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社会保険に関する電子申請を社会保険労務士に委任できるか?

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うさぎ
ねぇパンダちゃん。社会保険の電子申請を、社会保険労務士さんに代行してもらうことはできないの?

パンダ
できるよ。社会保険労務士にお願いすることで、手続き業務の負担を減らすことができるんだよ。

社会保険に関する電子申請を社会保険労務士に委任する

【1】社会保険労務士に電子申請を委任するメリット
【2】社会保険労務士に電子申請を委任するデメリット
【3】社会保険労務士に電子申請を委任する際、委任状は必要か?




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【1】社会保険労務士に電子申請を委任するメリット
これまで社会保険に関する手続き・届出には、会社の担当者が役所に何度も出向き、長時間の順番待ちや不備による訂正を行うなど、多大な労力と時間がかかっていました。
その問題を解決する方法が、インターネットを介して手続き・届出を行うことができる電子申請です。
担当者は会社に出向く必要がなくなり、24時間いつでも、どこからでも手続きを行うことが可能になりました。



しかし会社担当者が電子申請を行うためには、電子申請サイトe-Gov(イーガブ)に適したパソコンの環境を整えたり、電子証明書を取得する必要があるなど面倒な準備も多く、導入を諦めてしまう会社も少なくありません。



そのような場合に、社会保険労務士に社会保険に関する電子申請を依頼することができます。
社会保険労務士に電子申請を委任する場合、電子申請を行う準備の中でも特に面倒な、電子署名・電子証明書の取得を行わなくてもいいというメリットがあります


●社会保険の手続き
●雇用保険関係の手続き
●労働保険適用徴収関係の一部の手続き
●労働基準法および労働安全衛生法関係の手続き


上記4種類の手続きについては、社会保険労務士への提出代行証明書を添付すれば、事業主の電子署名・電子証明を用意する必要がないのです。
(該当する手続き以外については、使用者、社会保険労務士両方の電子署名・電子証明書が必要となります。)




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【2】社会保険労務士に電子申請を委任するデメリット
自社の社会保険に関する手続き・届出の電子申請を、社会保険労務士に委任することによって生じるデメリットはあるのでしょうか?
社会保険労務士への提出代行費用を支払う必要が発生しますが、この負担はあまり大きくはありません。
社会保険労務士への報酬は事務所によって異なりますが、社会保険の新規手続きでは社員1名につき5,000円~10,000円程度です。
また事務所によりますが、必ずしも顧問契約を締結しなければならないというものでもありません。
人件費が大幅に削減できるほか、電子署名や電子証明書の管理が不要になったり、使用するパソコンのセキュリティーや設定・データの保管などにかかる負担がなくなるため、メリットのほうが多いと考えられます。




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【3】社会保険労務士に電子申請を委任する際、委任状は必要か?
社会保険労務士に、社会保険に関する電子申請を任せる場合、委任状は必要なのでしょうか?
社会保険労務士に電子申請を委託する場合、「提出代行に関する証明書」という、委任状に相当する書類を提出することになっています。


「提出代行に関する証明書」の例


うさぎ
電子申請を社会保険労務士さんに頼むって悪くないね。信頼できる人にお願いしたいね。

パンダ
そうだね。どんどん仕事の効率をあげていけるよね。




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